「自分の人生の操縦桿は自分でにぎれ!」

在住地:鹿児島県 氏名:菊谷さん

テレビディレクター時代、年間に数回はセスナ機に搭乗して空からの取材をおこなっていた。

前の席にパイロットと私が乗り込み、後部座席にカメラマンが乗り込むというスタイル。

セスナ機に乗った経験のある方はお分かりだろうが、晴天のフライトでも恐ろしくゆれる。

「いつ落ちたっておかしくないな」そう思えるほど脆弱な乗り物に感じた。

そして毎回
「このパイロットが急に体調を崩したら、意識をなくしたら 間違いなく死ぬな・・」
そう考えていた。


ある時、勇気を奮ってなじみのパイロットに言った。

「あなたの操縦は信頼しているが、もし何かあった時のために 操縦を教えてくれないか?」

するとパイロットは快く応じてくれ、その時から撮影終了後、 着陸までの操縦は私が行うようになった。


どんな乗り物でも同じだと思うが、たとえそのパイロットが 世界一の腕前の持ち主であったとしても、そのパイロットの 状況しだいであなたの命が突然終わることだって十分に考えられる。


他人の操縦では、 絶対に安全なフライトなんかありえない。


僕が石田塾と出会ったころ、 僕の人生はまさにセスナ機に乗ったような状態で、 今後の人生に大きな不安を抱えていた。

しかも僕の人生の操縦桿は他人が握っていた。

将来の決定権も他人。
報酬も他人にきめられていた。


どんな優秀な社長の下にいたとしても、
安定などした生活など妄想に過ぎない。

予期せず墜落する可能性だってある。



しかしたとえ低空飛行でも、自分で操縦桿を握っていればエンジンの不良や機体の細かな異常などを敏感に感じ取って トラブルに向かうことだってできる。

これ以上の安定はありえない。


石田塾は僕に人生の操縦桿を渡してくれた。

石田塾はそういう場所だと思う。


どんなフライトをするか?

それはあなたしだいである。


石田塾3456期生 菊谷佳孝

在住地:鹿児島県 氏名:菊谷さん

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